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ふるさと納税の寄附限度額を源泉徴収票で確認する方法|年末調整後にシミュレーションで上限を簡単チェック

ふるさと納税を始めようと思ったとき、多くの方が最初に悩むのが「自分はいくらまで寄附できるのか分からない」という点です。

インターネットで調べると、課税所得・所得税率・住民税・控除上限の計算方法など、難しい言葉や計算式が並び、よく分からないまま後回しにしてしまうケースも少なくありません。

ですが、会社員の方であれば、年末調整後に発行される「源泉徴収票」さえあれば、寄附限度額(上限)の目安をスムーズに確認できます。さらに、細かい計算を自分で行う必要はなく、源泉徴収票の数字をもとにシミュレーションを活用する方法が、簡単で確実です。

会社員は年末調整後の源泉徴収票を確認

会社員やアルバイト・パートの方は、毎年年末に勤務先で年末調整が行われます。
その後、12月下旬ごろに、勤務先から「源泉徴収票」が発行されます。

源泉徴収票には、1年間に支払われた給与・賞与の合計や、社会保険料、生命保険料などの控除内容がまとめて記載されています。ふるさと納税の寄附限度額を知るために必要なのも、この源泉徴収票の一部の項目だけです。

源泉徴収票で確認する3つの重要項目

源泉徴収票を手元に用意したら、次の3つの項目を確認してください。

① 支払金額

1年間に勤務先から支払われた給与・賞与の合計額です。いわゆる年収に近い金額で、税金や社会保険料が引かれる前の金額になります。

② 給与所得控除後の金額

支払金額から給与所得控除を差し引いた後の金額です。自分で計算する必要はなく、記載されている数字を見るだけで問題ありません。

③ 所得控除の額の合計額

社会保険料控除、生命保険料控除、扶養控除など、各種控除を合計した金額です。

なぜ3つの数字がなぜ重要なのか

ふるさと納税の寄附限度額は、所得税や住民税の負担額をもとに決まります。
その計算のベースとなるのが「給与所得控除後の金額 − 所得控除の額の合計額」という考え方です。

ただし、住宅ローン控除や医療費控除、家族構成の違いなどにより条件は人それぞれ異なります。そのため、個人が計算式を使って正確な限度額を出すのは簡単ではありません。

そこでおすすめなのが、源泉徴収票の数字を入力するだけで自動計算できる限度額計算シミュレーションです。

限度額計算シミュレーションをやってみよう

限度額計算シミュレーションでは、源泉徴収票を見ながら必要項目を入力するだけで、自分の寄附限度額の目安を簡単に確認できます。

かんたんシミュレーション

年収や家族構成など基本項目のみで確認

詳細シミュレーション

支払金額、給与所得控除後の金額、所得控除の額の合計額を入力して、より正確に確認

初めての方はかんたんシミュレーションから、より正確に確認したい方は詳細シミュレーションを活用すると安心です。

限度額計算シミュレーションはこちら

シミュレーション結果を活用する際の注意点

シミュレーション結果はあくまで目安として活用することが大切です。
例えば、シミュレーション結果が50,000円の場合、実際の寄附額を45,000円程度に抑えるなど、少し余裕を持って寄附すると、上限超過を防ぐことができます。

まとめ|源泉徴収票とシミュレーションで寄附限度額を確認

源泉徴収票は12月下旬ごろに発行されます。
確認するのは、支払金額・給与所得控除後の金額・所得控除の額の合計額の3か所だけです。
細かい計算は不要で、シミュレーションを活用することで、初めての方でも安心してふるさと納税を始めることができます。
源泉徴収票を手元に用意したら、まずはシミュレーションで寄附限度額(上限)を確認してみてください。