第1回クラウドファンディング活動報告
土佐の日本酒を飲みつくそう KOCHI SAKAGURA プロジェクト
高知市内から約40分の豊かな自然に囲まれる高知県芸西村。
この地で87年間に渡り、高知の淡麗辛口な日本酒として親しまれてきた『響灘』を造っていた丸共醸造。
1994年以降は製造から販売へと経営をシフトし、元あった酒蔵を改装し、酒屋『響屋』として高知県東部のお酒を中心に様々なお酒を取り扱っています。
土佐酒アドバイザーの資格も持つ、元造り酒屋で現在酒屋をしている響屋が高知のお酒を少量で飲み比べできる商品を開発することで、高知のお酒をより身近に感じてもらいたい!日本酒好きはもちろん、『高知のお酒を飲んでみたい』という初めての方も、誰もが飲みやすい気軽で特別な『土佐の日本酒を飲みつくそうKOCHI SAKAGURA プロジェクト』です。
土佐和牛の美味しさを全国へ!オリジナルハンバーグ生産プロジェクト!
芸西村クラウドファンディングプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社「福乃屋」は高知県にある精肉店です。
事業の中心であるネット通販は、今年9月で22周年を迎えました。
最高級A5ランクの土佐和牛からお惣菜まで全国の食卓にお手頃価格でお届けしております。
今回のプロジェクトでは「芸西村をハンバーグで人気の村にしたい!」を目標に、ハンバーグの村として新たなブランド化に挑戦します。
美味しいハンバーグを通じた魅力作りに、ぜひご支援ください。
現在は、スタッフ全員でオリジナルハンバーグの試作をしています。
次回は試作の様子をお届けできたらと思っています。
ぜひご覧下さいませ。
全国各地に芸西村の美味しいを届けたい!キッチンカープロジェクト!
collationの佐藤翔です。
高知県内で移動販売を行っています。
私が販売している商品は日本人には馴染み深いおやつである「たい焼き」を、餡は全て自家製で提供しています。
現在は屋台営業という、テントを設営してそこで実演販売しながら高知県内の各所で営業しています。
今回、クラウドファウンディングでキッチンカーを購入したい思いでプロジェクトに参加させていただきました。
プロジェクトが達成しましたら、今より良い設備、環境で商品をお客様に提供でき、メニューのレパートリーも拡大して地元の特産物を使用したメニュー開発などにも着手して、芸西村のPRにも尽力したいと考えています。
まだまだ若輩者ですが一生懸命頑張ってまいりますのでご賛同頂ける方はぜひ応援よろしくお願いします。
新たなシンボルとなる観光拠点を創り、地域を活性化させたい!
この度は当プロジェクトページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
合同会社芸西プロジェクトの中岡と申します。
当社は香南市の有限会社石川共栄不動産と高知市の和建設株式会社とで出資して作った合同会社です。
事の発端は、石川共栄不動産の代表であり、当社の共同代表でもある石川が「海の見える場所にヨットを置いて秘密基地を作ろう」と発案したことでした。
石川のアイデアに共感し、「一緒に『わっと驚く』施設を一緒に作ろう!」と乗ったのが和建設です。
ヨットの横にコンテナを置いて、今話題の建設用3Dプリンタで見たことのないような建物を作って…
夢はどんどんと広がっていきました。
ヨットにコンテナ、3Dプリンタ、特殊な工法を用いた木造建築など、これまでの常識を超えていくような素敵な空間を作っていきたいと考えています。
建築的にも挑戦的な取り組みを行っていきます。
そして、この施設が芸西村の観光拠点となって、地元の人や観光客にわくわくしていただけることを夢見ています。
どうぞ応援、ご支援よろしくお願いいたします!
幻の和牛「土佐あかうし」の生産を守るため、 全国の皆さまに知ってもらいたい!
土佐あかうしの生産者川井さんに取材。牛舎の現状、幻の土佐あかうしの育成秘話について徹底取材。vol.1
こんにちは、一般社団法人土佐あかうし協会の取材班、川村です。
2022年7月21日に嶺北地区で土佐あかうしを育成されている川井さんを取材。川井さんの牛舎では約300頭を飼育しているそうで、牛舎ならではの悩み、土佐あかうしの現状について迫りたいと思います。
Q.なぜ土佐あかうしを飼育しているんですか?
A.嶺北地区には昔、土佐あかうししかいなかった為、育て始めました。
Q.川井さんの思う赤牛の特徴はなんですか?
A.大人しく育てやすいです。サシは少ないが、赤身がおいしいのが特徴です。
川井牛舎
土佐あかうしは県内への流通が多く、今後都心部への流通が増えてほしいとのこと。
出荷数が増えると、市場全体の価値が上がり、結果的に1頭当たりの値段もあがるので今後に期待しているようです。
次回は、牛舎を取り巻く環境と今後の課題についてご報告いたします。